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かつて、ノートに描き出した100分割コントロールを実践するときがやってきた。しかし100分割でボールをコントロールするのは至難の業で、なかなかねらいどおりに入らない。勝つためにはこの方法しかないと考えた栄一郎は、コーチの「すべてのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を思い出し、難波江(なばえ)を倒すため勝負を仕掛ける。