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宋点心(そうてんしん)は、死体に筆だこの痕がないことから沈慕司(しんぼし)の無実を確信し、ふたりは落蘇(らくそ)に疑いの目を向ける。落蘇は書斎で密室の機巧を作動させ、壁一面の赤紙を発見するが、直後に刺客に襲われて負傷。救出された後、家族を人質に脅されていたことを明かし、協力を誓うも、突如飛来した矢によって命を落とす。盼児(ばんじ)を預かった点心は、彼女が持っていた絵の中に父・宋国臨の筆跡を見出す。