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宋点心(そうてんしん)は沈慕司(しんぼし)を脅して冤罪の撤回を迫り、宋家と千味閣(せんみかく)の人々を救い出すが、ふたりの関係は完全に断たれる。裏切りと疑念の果て、点心は王放馳(おうほうち)と林修遠(りんしゅうえん)を罠にかけ、沈と共に逮捕へ導く。事件後、点心は書斎でふたりの名前と妹の遺書を火にくべる。それは復讐の一区切りであり、守れなかった家族と決別するための静かな儀式だった。