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千味閣の新店が開く日、宋点心(そうてんしん)は〈国師・沈慕司(しんぼし)直伝の千味茶〉を売り文句にして客を呼び込む。沈は「俺を売る気か」と怒るが、宋は「もうあなたを想ってはいない」と一蹴。茶宴では、宋が蘇雪芙(そせつふ)の髪飾りに毒を忍ばせ、中書令・魏雲亭(ぎうんてい)を始末しようとする。沈はそれに気づき、蘇雪芙をさりげなくかばい計画を阻止してしまう。さらにその夜、沈は宋の部屋で不意に口づけを奪い…