映画賞受賞作の作品:199件
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美しき仕事 レストア版(字幕)
孤高の映画作家クレール・ドゥニが、フランス映画界が誇る生きる伝説ドニ・ラヴァンを主演に迎え、目が眩むほどに青いアフリカの海岸を背景に、外人部隊とそれを率いる指揮官の訓練の日々を描く。現在ではインターネットミームになりつつある、ラヴァンのエネルギッシュな身体性が印象的なラストシーンも必見。
【キャスト】
ドニ・ラヴァン/ミシェル・シュポール/グレゴワール・コラン
【スタッフ】
監督:クレール・ドゥニ -
ピクニック at ハンギング・ロック レストア版(字幕)
夢か現か―、悪夢か吉夢か―、フィクションかノンフィクションか―?日本公開から約40年「美しき永遠の謎」がいま4Kで鮮やかによみがえる
【キャスト】
レイチェル・ロバーツ/アン=ルイーズ・ランバート/ドミニク・ガード/ヘレン・モース/ヴィヴィアン・グレイ/カースティ・チャイルド
【スタッフ】
監督:ピーター・ウィアー -
ミセス・クルナス VS.ジョージ・W・ブッシュ(字幕)
オカン、都に行く。
悪名高きグアンタナモに収監された
無実の息子を取り戻すため、
家族へのゆるぎない愛と、
持ち前の明るさだけを武器に闘った
ドイツの母の1786日、感動の実話!
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロのひと月後。ドイツのブレーメンに暮らすトルコ移民のクルナス一家の長男ムラートが、旅先のパキスタンで“タリバン”の嫌疑をかけられ、キューバのグアンタナモ湾にある米軍基地の収容所に収監されてしまう。母ラビエは息子を救うため奔走するが、警察も行政も動いてくれない。藁にもすがる思いで、電話帳で見つけた人権派弁護士ベルンハルトの元を訪れたラビエは、アドバイスを受けアメリカ合衆国最高裁判所でブッシュ大統領を相手に訴訟を起こすことになる……
監督は『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』(18)のベテラン、アンドレアス・ドレーゼン。無実の罪で5年もの間グアンタナモに収監されたムラート・クルナス本人の著作の映画化を計画するも、あまりにも悲惨な内容に二の足を踏んでいた。そんな中で出会ったムラートの母ラビエの天真爛漫なキャラクターに魅せられ、作品の方向性が決定づけられ、シリアスなテーマにもかかわらずコメディタッチで軽妙な快作が誕生することになった。主演のラビエを見事に演じ切ったドイツの人気コメディアン メルテム・カプタンは、「エリン・ブロコビッチ風のずうずうしさを盛り込んだ好感の持てる主役」(DEADLINE)、「絶妙な間合いと温かさを役にもたらした真の秘密兵器メルテム・カプタン」(The Hollywood Reporter)などと評され、ドイツ映画デビュー作にして初主演となった本作で、第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(主演俳優賞)受賞の快挙を成し遂げた。さらにベルリン国際映画祭では銀熊賞(脚本賞)のW受賞も果たし、また、ドイツで最も権威のあるドイツ映画賞では作品賞<銀賞>、主演女優賞、助演男優賞の3部門で受賞した。
【キャスト】
ラビエ・クルナス:メルテム・カプタン
ベルンハルト・ドッケ:アレクサンダー・シェアー
マーク・ストッカー:チャーリー・ヒュブナー
マイケル・ラトナー:ハーヴィー・フリードマン
メフメト・クルナス:ナズミ・キリク
【スタッフ】
監督:アンドレアス・ドレーゼン
プロデューサー:クラウディア・シュテファン
製作会社:パンドラ・フィルムプロダクツィオン
脚本:ライラ・シュティーラー -
ある一生(字幕)
“世紀の小説”と称された、世界的ベストセラーを見事に映像化!激動の20世紀、アルプスに生きた名もなき男の愛と幸福に満ちた一生
世界40ヵ国以上で翻訳され160万部以上発行、ブッカー賞最終候補にもなった“世紀の小説”を映画化!ローベルト・ゼーターラーによる“世紀の小説”“小さな文学の奇跡”などと評された原作を、美しい情景と共に見事に映画化した本作は、激動の20世紀の中、80年にわたって暴力、戦争、貧困に耐えなければならなかったアンドレアス・エッガーの孤独な苦難の人生を描いている。しかし、そんな名もなき男の人生の中にも幸福な瞬間と大きな愛があり、エッガーは自分の人生を受け入れ、無骨に生き抜いていく。◆アルプスに囲まれた絶景と、80年間の激動の時代が圧巻 標高約2,500mの東チロル山脈(アルプス山脈東部)で撮影された美しい映像で、3人の俳優によって演じられる主人公が生き抜いた激動の80年間を描く、圧巻の一大叙事詩。
シンプルな人生の偉大さと威厳−Kunstundfilm
波乱万丈の人生を駆け抜けた後、涙が溢れそうになる−OutNow
私たちに魔法をかけるような、力強い叙事詩−Filmstarts
「幸せな一生とはなにか」を考える−artechock filmmagazin
【キャスト】
エッガー/青年期:シュテファン・ゴルスキー
エッガー/老年期:アウグスト・ツィルナー
エッガー/少年期:イヴァン・グスタフィク
マリー:ユリア・フランツ・リヒター
農場主:アンドレアス・ルスト
アーンル:マリアンネ・ゼーゲブレヒト
【スタッフ】
監督:ハンス・シュタインビッヒラー
製作会社:Epo-Film Produktionsgesellschaft
原作:ローベルト・ゼーターラー
脚本:ウルリッヒ・リマー -
ラン・ベイビー・ラン(吹替)
怒りの臨界点突破! 終わりなきデスバトルに挑む、ノンストップ・サバイバル・アクション!
生まれながらのハンデを背負い“音”のない世界に生きるヒロインの、息もつかせぬ熾烈なアクションが炸裂する痛快作!主人公ダイアナを演じたカトゥーサ・レイラが、ノーアイデンティティ国際アクション映画祭2023で最優秀アクション女優賞を受賞のほか、世界各地の映画祭でも絶賛されたニューヒロイン・アクションが誕生。
【キャスト】
ダイアナ:幸村郁(カトゥーサ・レイラ)
ジェラルド:畠山豪介(コーディー・カウエル)
シャルレーヌ:小野絵梨(ミュリエル・ハロイント)
リチャード:佐々木直樹(オスカル・フォロンダ)
サンドイッチマン:宇佐美舞朗(マシュー・ワイアット・オサリバン)
【スタッフ】
監督:トニ・アンドゥハー -
ぼくが生きてる、ふたつの世界
伝えられない想いがあふれだす。
呉美保(監督)×吉沢亮(主演)×港岳彦(脚本)×五十嵐大(原作)
耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に紡いでいく
2014年モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門最優秀監督賞に輝き、第87回アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に選出、そして2014年キネマ旬報ベスト・テン1位に輝く『そこのみにて光輝く』の監督・呉美保が、9年ぶりの長編作品のテーマに選んだのは、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐大さんによる自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に改題)。脚本を担当したのは、『ゴールド・ボーイ』(24)、『正欲』(23)等を手掛ける港岳彦。そして、主演を務めるのは『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズ等の話題作から、作家性の強い監督作等、幅広い作品に出演し、2025年には吉田修一原作、李相日監督『国宝』の公開が控える吉沢亮。本作では、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。
さらに吉沢亮演じる五十嵐大のろう者の両親を演じるのは、母・明子役に忍足亜希子(おしだりあきこ)、父・陽介役に今井彰人。ろう者俳優として活躍する二人が溢れんばかりの息子への思いを見事に表現。そのほかユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでんなど個性豊かな俳優陣が脇を固める。
【キャスト】
五十嵐大:吉沢亮
五十嵐明子:忍足亜希子
五十嵐陽介:今井彰人
河合幸彦:ユースケ・サンタマリア
鈴木広子:烏丸せつこ
鈴木康雄:でんでん
【スタッフ】
監督:呉美保
原作:五十嵐大「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(幻冬舎刊)
脚本:港岳彦 -
イル・ポスティーノ デジタル・リマスター版(字幕)
第 98 回アカデミー賞5部門ノミネート(作品賞、主演男優賞、監督賞、脚色賞、作曲賞)、作曲賞受賞
第 49 回英国アカデミー賞3部門受賞(外国語映画賞、監督賞、作曲賞)
第 20 回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞
第 70 回キネマ旬報外国映画ベストテン第 1 位
南イタリアの小島を舞台に、名声に輝く偉大な詩人と、そんな煌びやかな世界とは全く縁のなかった内気な郵便配達人との間に芽生えた心温まる友情を描いた、心に沁みる感動作。1995 年度のアカデミー賞ἒ?で作品賞を含む 5 部門にノミネートされ、作曲家ルイス・エンリケス・バカロフの心の襞に沁みるような哀愁に満ちた旋律が、オリジナル作曲賞を受賞した。
30年の時を超え、二度と撮れない映像と珠玉の名曲が鮮明に蘇る!
撮影終了の12時間後に亡くなった主演マッシモ・トロイージの命をかけた奇跡の名作
1995年度のアカデミー賞(R)で作品賞を含む5部門にノミネートされ、作曲家ルイス・エンリケス・バカロフの心の襞に沁みるような哀愁に満ちた旋律が、オリジナル作曲賞を受賞した『イル・ポスティーノ』。名声に輝く偉大な詩人と、そんな煌びやかな世界とは全く縁のなかった貧しき郵便配達人との間に芽生えた心温まる友情を描き、日本でも1996年に上映されロングラン大ヒットを記録した。今も数多くの映画ファンが、生涯のベスト作品の1本としてその名を挙げる奇跡の名作!
公開当時、世界が驚きと共に知ることになったのは、主人公の郵便配達人を演じたマッシモ・トロイージが、心臓に病を得て本編撮影終了の12時間後に、完成作品を観ることなく、41歳という若さでこの世を去ったということ。早くからイタリアで最も尊敬される監督・俳優の一人だったトロイージは、20世紀最大の詩人と称えられるパブロ・ネルーダ(1904-1973)を敬愛していた。
チリの国民的詩人であり政治家でもあったネルーダをモデルにした、アントニオ・スカルメタの小説「バーニング・ペイシェンス」に感銘を受けたトロイージが、自ら企画を立ち上げ脚色チームにも参加。ネルーダが数年間イタリア南部の沖合いの島で過ごしたという事実を基に、舞台を原作のチリからイタリアに移して映画化を実現。子供の頃からの闘病で自身の短命を予期していたトロイージが、最後の力を振り絞って挑んだ作品となった。
【キャスト】
マリオ:マッシモ・トロイージ
パブロ・ネルーダ:フィリップ・ノワレ
ベアトリーチェ:マリア・グラツィア・クチノッタ
【スタッフ】
監督:マイケル・ラドフォード
プロデューサー:マリオ・チェッキ・ゴーリ
製作会社:ブルー・ダーラ・プロダクション
原作:アントオニオ・スカルメタ
脚本:フリオ・スカルペッリ
音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ
撮影:フランコ・ディ・ジャコモ -
クラユカバ
「クラガリに曳かれるな」
「はい、大辻探偵社」紫煙に霞むは淡き夢、街場に煙くは妖しき噂…。
今、世間を惑わす”集団失踪”の怪奇に、探偵・荘太郎が対峙する!
目撃者なし、意図も不明。その『クラユカバ』は、塚原重義が原作・脚本・監督を手掛ける初めての長編アニメーション映画である。
長年にわたり個人映像作家として活動してきた監督は、
2012年に制作した『端ノ向フ』を第66回カンヌ国際映画祭のSHORT FILM CORNER部門に出品するなど、
精力的に活動を展開してきた。
そして2023年、構想から10年を経て完成した『クラユカバ』はファンタジア国際映画祭に出品され、
長編アニメーション部門の「観客賞・金賞」を受賞し、
国際的な映画祭で高い評価を集め、
堂々たる日本での凱旋劇場公開が決定した。
主人公・荘太郎役は今「最もチケットの取れない講談師」と言われる六代目神田伯山が務める。
【キャスト】
荘太郎:六代目 神田伯山
タンネ:黒沢ともよ
サキ:芹澤優
稲荷坂:坂本頼光
班長:佐藤せつじ
トメオミ:西山野園美
福面党(早虎):川原慶久
御多福:野沢由香里
クダギツネ:-
松:狩野翔
福面党(猪熊):鷲見昂大
でくの座(白キチ、赤フク):角倉英里子
【スタッフ】
監督:塚原重義
プロデューサー:吉田新之助,臼井久人,亢 越,沢村 敏
製作会社:チームOneOne
原作:塚原重義
脚本:塚原重義
音楽:チャラン・ポ・ランタン「内緒の唄」 -
密輸 1970(字幕)
海女×密輸王×チンピラ×税関
一攫千金を手にするのは誰だ?
平凡な海女が密輸?!巨額の金塊を巡る、騙し騙されの大乱戦!
【キャスト】
チュンジャ:キム・ヘス
ジンスク:ヨム・ジョンア
クォン軍曹:チョ・インソン
ドリ:パク・ジョンミン
オップン:コ・ミンシ
【スタッフ】
監督:リュ・スンワン -
破墓/パミョ(字幕)
何かが出てきた
墓に隠された恐ろしい秘密を掘り返す!
韓国映画史に新たな軌跡を生んだ、これまで観たことのないサスペンス・スリラー『破墓/パミョ』が世界を圧巻!
【キャスト】
キム・サンドク:チェ・ミンシク
イ・ファリム:キム・ゴウン
コ・ヨングン:ユ・ヘジン
ユン・ボンギル:イ・ドヒョン
【スタッフ】
監督:チャン・ジェヒョン -
スパイダー/増殖(字幕)
―怖くて気持ち悪い。とても良く出来ている―
スティーヴン・キング
―登場人物たちを興奮と緊張に引き込み、モンスター・ムービーを蘇らせた―
サム・ライミ
実際のクモ200匹を使いVFXと融合。
リアル・スパイダーの恐怖が襲い掛かる!移民が集うアパートを舞台に毒蜘蛛と人間の死闘を描く。
フランス郊外。アパートで毒グモが増殖し、次々と住民に襲い掛かる姿を描いた絶叫必須&スリリングなパニックホラーが誕生した。
監督は、1989年生まれの新鋭、セヴァスチャン・ヴァニセック。低予算ながらも刺激的でエッジの効いた演出が光る。衝撃のデビューを果たした本作は、過去20年間のフレンチ・ホラー映画で初登場第1位&約27万人を動員する大ヒットとなり、第49回セザール賞 新人監督賞と視覚効果賞にノミネート、第35回シッチェス・ファンタスティック映画祭 審査員賞を受賞、横浜フランス映画祭2024の上映作品にも選出された。ホラーの帝王スティーヴン・キングも大絶賛。さらに、サム・ライミ監督がプロデュースする『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の脚本・監督のオファーを受け、製作が決定するなど、ヴァニセック監督の勢いは止まらない。
【キャスト】
カレブ:テオ・クリスティーヌ
リラ:ソフィア・ルサーフル
マティス:ジェローム・ニール
マノン:リサ・ニャルコ
ジョルディ:フィネガン・オールドフィールド
【スタッフ】
監督:セヴァスチャン・ヴァニセック
プロデューサー:ハリー・トルジュマン
製作会社:My Box Films
脚本:セヴァスチャン・ヴァニセック
音楽:セザール・マムーディ -
沈黙の歌(吹替)
第二次世界大戦末期──
イタリア北部の山村で起きたナチス親衛隊による「マルツァボットの虐殺」を8歳の少女の目を通して描く真実の物語
第二次世界大戦末期の1943年。休戦協定に調印したイタリアは連合軍と、ナチス・ドイツ及びファシスト党とによって南北に分断された。
ドイツ軍の統治下に置かれたイタリア社会共和国にある山村マルツァボットでは、地元パルチザンによる抵抗が激化し、その掃討戦として1944年9月、未曾有の民間人大虐殺が始まる。
・2009年 ローマ国際映画祭:審査員特別賞・観客賞
・2010年 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞:最優秀映画賞・最優秀プロデューサー賞・最優秀サウンドエンジニア賞
・2010年 イタリア ゴールデン・グローブ賞:外国報道部門グランプリ
・2010年 フライアーノ国際賞:最優秀監督賞
各国映画祭25部門ノミネート 20部門受賞作品
【キャスト】
マルティーナ:幸野央枝(グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ)
アルマンド:近衛頼忠(クラウディオ・カサディオ)
ベニャミーナ:林あゆり(アルバ・ロルヴァケル)
レーナ:桜井春香(マヤ・サンサ)
ヴィットリア:紅林伽奈(マリア・グラツィア・ナルディ)
【スタッフ】
監督:ジョルジョ・ディリッティ -
ロール・ザ・ドラム!(字幕)
1970年代初頭のスイス・ヴァレー州の小さな村。ワイン作りのプロが情熱を注ぐ地元のブラスバンドが苦境に追い込まれる。女性参政権を巡る問題を背景に、多様性、友情、中年の危機といったテーマを描いたエンターテインメント・コメディ!
監督は、スイスで多くの映画やTVシリーズを手掛けているフランソワ=クリストフ・マルザール。ヴァレー州で実際にあった出来事をベースに、伝統と革新がぶつかり合う地元のブラスバンドの対立を、ユーモアとウィットに満ちたタッチで描いた。スイスで最も権威あるスイス映画賞の撮影部門で審査員特別賞を受賞したほか、アロイスの妻マリー=テレーズ役のザビーネ・ティモテオは最優秀女優賞にノミネートされた。劇中のスコアを担当したのは、これまでスイス映画賞で3度、最優秀音楽賞に輝いたニコラ・ラベウス。オリジナル楽曲に加え、巧みにアレンジされた伝統的なブラスバンドの楽曲で映画の世界観に彩りを加えた。ワインの名産地ヴァレー州の美しい自然と、参政権を求めて闘う70年代のスイスの女性たちのファッションにも注目!
【キャスト】
アロイス:ピエール・ミフスッド
ピエール:パスカル・ドゥモロン
マリー=テレーズ:ザビーネ・ティモテオ
ロベール:ジャン=リュック・ビドー
コリネット:アメリ・ペテルリ
カルロ:ジュゼッペ・オリッキオ
【スタッフ】
監督:フランソワ=クリストフ・マルザール
プロデューサー:ジャン=マーク・フルール
製作会社:Point Prod
脚本:ニコラ・フレイ
音楽:ニコラ・ラベウス -
ヴィクトリアとベッドで(字幕)
『落下の解剖学』で第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督。彼女が2016年に脚本、監督した辛口ロマンチックコメディの快作!
『落下の解剖学』で第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督の2016年に製作された辛口ロマンチックコメディドラマ映画。2016年カンヌ国際映画祭批評家週間部門で上映された。 第42回セザール賞で5部門にノミネートされ、主演のビルジニー・エフィラはこの映画での演技により第7回マグリット賞で最優秀女優賞を受賞して、映画全体を引っ張る圧倒的な存在感を示した。刑事事件専門の弁護士でバツイチ、二人の幼女の子育てと仕事に奮闘する30代半ばのヴィクトリアは抜け目がなく皮肉屋。だが、目下精神的に崩壊寸前だ。ある日出席した結婚パーティで、友人のヴァンサンと元依頼人のサムと偶然会う。その翌日、ヴァンサンから、殺人未遂容疑をかけられたからと弁護の依頼を受ける。断り切れずに渋々弁護を引き受けたヴィクトリアだが、それが一連の天変地異の出来事への始まりだった・・・。
【キャスト】
ヴィクトリア:ヴィルジニー・エフィラ
サム:ヴァンサン・ラコスト
ヴァンサン:メルヴィル・プポー
クリステル:ロール・カラミー
ダヴィッド:ロラン・ポワトルノー
【スタッフ】
監督:ジュスティーヌ・トリエ
プロデューサー:エマニュエル・ショーメ
製作会社:Ecce Films
脚本:ジュスティーヌ・トリエ -
コール・ミー・ダンサー(字幕)
バレエの虜になった遅咲きのダンサー・マニーシュ 彼を待ち受けていたのは、試練の数々だった
<インドで生まれたリアル ビリー・エリオット!>
運動神経抜群のストリートダンサーだった、ムンバイに住む青年マニーシュ。偶然入ったダンススクールで気難しいイスラエル人のバレエ・マスター、イェフダに出会い、バレエの魅力にとりつかれた彼は短期間で驚くような成長を見せるが、バレエダンサーとして活躍するためには、マニーシュはすでに年を重ねすぎていた。マニーシュの想いに答えるため、共に苦悩し、努力を続けるイェフダ。彼らは、自分たちが<何者であるのか>を探し求めながら、互いの人生を変えていく。
世界のドキュメンタリー映画賞を席巻中! 数々の困難にも、師を信じ、一歩ずつ前進するマニーシュの姿に熱く胸を打たれる、感動のドキュメンタリー。
『スラムドッグ$ミリオネア』を思わせる混沌とした世界から、リアル『リトル・ダンサー』を目指すことを決意! 血のにじむような努力と、葛藤と、波瀾に満ちた人生を送る主人公マニーシュは、そのドラマチックな半生が話題を呼び、2020年のNetflix映画「バレエ:未来への扉」として製作された際には本人役として出演、現在もダンサーとして活躍する。
彼のひたむきさとたゆまぬ努力、生まれ持っての明るい魅力が重なることで、既存のドキュメンタリーとは一線を画し、さながら“実話ドラマ”を鑑賞しているかのような没頭感を生み出している。
【キャスト】
マニーシュ・チャウハン
イェフダ・マオール
【スタッフ】
監督:レスリー・シャンパイン,ピップ・ギルモア
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ケンとカズ
容赦なき衝撃のジャパニーズ・ノワール誕生 カトウシンスケ×毎熊克哉×藤原季節×小路紘史監督 東京国際映画祭(日本映画スプラッシュ)作品賞受賞 ここから這い上がんだよ-。
正真正銘、無名の新人監督が作り上げた映画に観客は震えた。今やアジア最大級の映画祭となる東京国際映画祭の日本映画・スプラッシュ部門にて作品賞に輝いた。監督は長編デビューの小路紘史、W主演には新人俳優を起用し、自主制作で作り上げ、全国劇場公開にまで昇りつめた渾身の作品だ。W主演には、暴走するカズ役を毎熊克哉、カズに振り回されるケン役にはカトウシンスケ。ふたりの演技が息が詰まるようなヒリヒリとした雰囲気を漂わせている。また、藤原季節など脇を固める俳優の存在感も見逃せない。今では実力派俳優として注目を集めるキャストたちの競演に注目だ。監督、脚本、編集は本作が長編デビューとなる小路紘史監督。2024年に公開された劇場最新作『辰巳』もスマッシュヒットを記録し、いま最も注目されている映画監督となっている。
第28回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 作品賞 / 2016年 新藤兼人賞 銀賞
第71回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
おおさかシネマフェスティバル2017 ワイルドバンチ賞&新人賞
第31回高崎映画祭 新進監督グランプリ&最優秀新進男優賞 / インディペンデント映画大賞 監督賞&主演男優賞
日本映画プロフェッショナル大賞 新人監督賞 / 日本映画監督協会 新人賞
【キャスト】
ケン:カトウシンスケ
カズ:毎熊克哉
早紀:飯島珠奈
テル:藤原季節
藤堂:髙野春樹
田上:江原大介
国広:杉山拓也
【スタッフ】
監督:小路紘史
プロデューサー:丸茂日穂,小路紘史
脚本:小路紘史
撮影・照明:山本周平
制作:原田康平,本多由美
メイク:俵あずさ
特殊メイク:森田優奈
美術・衣装:尾身千寛 -
彼らが本気で編むときは、
ベルリン国際映画祭でテディ審査員特別賞&観客賞をW受賞!全世界感動のヒューマンドラマ!
『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんかが好演。第67回ベルリン国際映画祭で、日本映画初となるテディ審査員特別賞と観客賞(2nd Place)をW受賞。
【キャスト】
リンコ:生田斗真
マキオ:桐谷健太
トモ:柿原りんか
ヒロミ:美村里江
フミコ:田中美佐子
ナオミ:小池栄子
【スタッフ】
監督:荻上直子
プロデューサー:木幡久美
製作会社:パラダイス・カフェ
脚本:荻上直子
音楽:江藤直子
撮影:柴崎幸三
美術:富田麻友美
録音:瀬川徹夫
編集:普嶋信一
スタイリスト:堀越絹衣 -
パラサイト 半地下の家族(吹替版)
全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。
最高の就職先には、誰も知らない秘密があった―。
メガホンを取ったのは、世界がその才能を絶賛する若き巨匠ポン・ジュノ。本作では、あらゆるジャンルを完璧に融合させながら、いま世界が直面している貧富格差への痛烈な批判をも内包した、超一級のエンターテインメントとして描き切った。
貧しい一家の大黒柱ギテクを演じるのは、ポン・ジュノ監督と4度目のタッグを組む国際的名優ソン・ガンホ。変幻自在な圧巻の演技で、加速していく物語を牽引する。共演には、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシクなど、個性豊かな実力派の面々が集結。さらには、撮影をホン・ギョンピョ、美術をイ・ハジュンが手掛けるなど、国内外で活躍する一流のスタッフが揃った。
ポン・ジュノ監督のこだわりが細部まで濃密に感じられる本作は、アカデミー賞®、カンヌ国際映画祭など、数々の映画祭を席捲。韓国動員1,000万人突破、フランス動員150万人突破、香港・台湾では歴代パルムドール受賞作品において最多動員数を記録。世界中で圧倒的な盛り上がりをみせている。
【キャスト】
ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン
声の出演:山路和弘(ソン・ガンホ役)、堀川仁(イ・ソンギュン役)、折笠富美子(チョ・ヨジョン役)、柳田淳一(チェ・ウシク役)、味里(パク・ソダム役)、斉藤こず恵(イ・ジョンウン役)、今泉葉子(チャン・ヘジン役)
【スタッフ】
監督:ポン・ジュノ
撮影:ホン・ギョンピョ 音楽:チョン・ジェイル
提供:バップ、ビターズ・エンド、テレビ東京、巖本金属、クオラス、朝日新聞社、Filmarks
配給:ビターズ・エンド -
はちどり(字幕版)
世界各国の映画祭で50冠超、キム・ボラ監督 鮮烈の長編デビュー作
誰しも経験したことのあるだろう思春期特有の揺れ動く思い、家族や友人との関わりを繊細に描いた映画『はちどり』。2018年釜山国際映画祭での初上映を皮切りに、ベルリン国際映画祭をはじめ国内外の映画祭で50を超える賞を受賞。韓国では2019年8月に公開され、単館公開規模ながら観客動員15万に迫る異例の大ヒットとなった。日本でもコロナ禍で映画館休業明けのなか、連日満席が続出し、単館規模でシネコンへ拡大公開となるヒットとなった。
映画の舞台は1994年。その年、ソウル中心部を流れる漢江にかかるソンス大橋が突然崩落するという大惨事が起き、韓国の国民に大きな衝撃を与えた。本作は、この事故をクライマックスに、社会全体を覆っていた空気、劇的に変化する韓国社会の前夜を、一人の少女の心の動きを軸に丁寧に映し出している。
世界で最も小さい鳥のひとつでありながら、その羽を1 秒に80 回も羽ばたかせ、蜜を求めて長く飛び続けるはちどりは、希望、愛、生命力の象徴とされる。その姿が主人公のウニと似ていると思った、と監督は語る。映画の中で、ウニは様々な感情を抱えながら、成長し、この世界に羽ばたいていこうとする。その姿は、決してウニだけのものではないはずだ。
【キャスト】
ウニ:パク・ジフ
ヨンジ:キム・セビョク
ウニの母:イ・スンヨン
ウニの父:チョン・インギ
ヨンジの母:キル・ヘヨン
【スタッフ】
監督:キム・ボラ
プロデューサー:チョ・スア
製作会社:エピファニーフィルム、メスオーナメント
脚本:キム・ボラ
音楽:マティア・スタニーシャ -
トランス・フューチャー(吹替版)
あなたの脳は 真実にたどり着けるか?タイムトラベルを繰り返し、殺された恋人を救え!驚愕のラストが待ち受ける映画祭絶賛のSFタイムサスペンス!
殺された恋人を救う為、IQ170の天才物理学者がタイムトラベルで未解決事件を追う!映画祭が絶賛したSFタイムサスペンス!製作陣に『シティ・オブ・ゴッド』『ブラインドネス』の鬼才フェルナンド・メイレレス監督。
初の長編作となるブルーノ・ビニ監督を支えたのは、同じブラジルの鬼才、フェルナンド・メイレレス。低予算ながら知的なアイディア、巧みな脚本と演出で観る者を刺激し、世界に通用する作品へ導いた。
映画祭で数々の賞を受賞&ノミネート
マンチェスター国際映画祭 グランプリ&作品賞&女優賞&編集賞受賞
ロサンゼルス ブラジリアン映画祭 男優賞ノミネート
【キャスト】
ダニエル:ブルーノ・ガリアッソ
シモーネ:ブランカ・メッシーナ
マリア:ビア・アランテス
ロベルト署長:ロベルト・ビリンデッリ
【スタッフ】
監督:ブルーノ・ビニ
プロデューサー:ルチアナ・ドルジーナ
制作会社:Canal Brasil
脚本:ブルーノ・ビニ -
トウキョウソナタ
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・審査員賞受賞!
巨匠・黒沢清の新たなる境地が、世界中から大絶賛の家族映画!!
お父さんも、お母さんも、お兄ちゃんも、
そしてボクも――みんなナイショの秘密をもっている。
舞台はトウキョウ。線路沿いの小さなマイホームで暮らす四人家族のものがたり。
リストラされたことを家族に言えないお父さん。ドーナツを作っても食べてもらえないお母さん。アメリカ軍に入隊するお兄ちゃん。こっそりピアノを習っている小学六年生のボク。何もおかしいものなんてなかったはずなのに、気づいたら家族みんながバラバラになっていた。いったい、ボクの家で何が起こっているのだろう?
2008年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作品。海外映画祭でも認知度の高い黒沢清が、オーストラリア出身のマックス・マニックスの原案をもとに編み上げた、現代の日本の世相を浮き彫りにした家族映画。
東京のとある線路沿いの小さなマイホームで親子4人がごく平凡な家族として暮している。ところが、一流企業で働く佐々木竜平(香川照之)は突然、リストラされる。竜平は妻・恵(小泉今日子)に事実を告げられないまま、毎朝あたかも出勤するように家を出る。恵は、おやつにドーナツを作る優しい母親を演じながら、日常の倦怠を受け止めていた。小学6年生の次男・健二(井之脇海)は親に隠れてピアノを習い出し、バイトばかりしていた大学生の長男・貴(小柳 友)はアメリカ軍に入隊してしまう。そんなある日、健二が家に帰ってみると家の中はごちゃごちゃで、誰もいなくなっていた。
【キャスト】
香川照之、小泉今日子、小柳 友、井之脇海、井川 遥、津田寛治、役所広司
【スタッフ】
監督:黒沢 清
プロデューサー:木藤幸江、Wouter Barendrecht
エグゼクティブプロデューサー:小谷 靖、Michael J.Werner
脚本:Maxx Mannix、黒沢 清、田中幸子
撮影:芦澤明子(J.S.C)
音楽:橋本和昌
照明:市川徳充
製作:ENTERTAINMENT FARM/FORTISSIMO FILMS/博報堂DYメディアパートナーズ/ピックス -
ホモ・サピエンスの涙(字幕)
映像の魔術師が、この時代を生きる全人類に贈るーー愛と希望を込めた、万華鏡のような映像詩。
『ミッドサマー』アリ・アスター、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』アレハンドロ・G・イニャリトゥ、『ブラック・スワン』ダーレン・アロノフスキーなど、名だたる映画監督たちも敬愛する奇才ロイ・アンダーソン監督5年ぶりの最新作!本作で描かれるのは、時代も年齢も異なる人々が織りなす悲喜劇。構図・色彩・美術と細部まで計算し尽くし、全33シーンすべてをワンシーンワンカットで撮影した。実在の名画の数々からインスパイアされた美術品のような贅沢な映像にのせて「千夜一夜物語」(アラビアンナイト)の語り手を彷彿とさせるナレーションが物語へと誘う。さらに、ビリー・ホリデイ、ザ・デルタ・リズム・ボーイズなど時代を超えて愛される歌声も登場。映画に彩りを与え、ロマンティックな雰囲気を纏わせる。悲しみと喜びを繰り返してきた不器用で愛おしい人類の姿を万華鏡のように映したアンダーソン監督渾身の傑作。
【キャスト】
牧師:マッティン・サーネル
空飛ぶカップル:タティアーナ・デローナイ
空飛ぶカップル:アンデシュ・ヘルストルム
ナレーター:イェッシカ・ロウトハンデル
【スタッフ】
監督:ロイ・アンダーソン
プロデューサー:パニッラ・サンドストルム、ヨハン・カールソン
製作会社:ロイ・アンダーソン フィルムプロダクションAB
脚本:ロイ・アンダーソン
撮影:ゲルゲイ・パロス -
息子のまなざし(字幕)
人を受け入れることから、愛が生まれる。
息子の命を奪った加害者の少年と、彼を前に複雑な思い秘める被害者の父。ふたりの魂の交流を通じ人間の尊厳というテーマを、まるでドキュメンタリーを見るようなリアルさで浮き彫りにする重厚な感動作。
主演のオリヴィエ・グルメは『イゴールの約束』『ロゼッタ』に続いて、ダルデンヌ兄弟作品に出演、3本目にして初主演。感情を吐露させる台詞はほとんどなく、表情の演技、それ以上に肉体により感情を表現し、本作で2002年カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞し、世界の映画祭でも絶賛された。
【キャスト】
オリヴィエ:オリヴィエ・グルメ
フランシス:モルガン・マリンヌ
マガリ:イザベラ・スパール
フィリポ:レミー・ルノー
【スタッフ】
監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
プロデューサー:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ、ドニ・フロイド
脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
撮影監督:アラン・マルコアン
録音:ジャン=ピエール・デュレ
編集:マリ=エレーヌ・ドゾ
美術:イゴール・ガブリエル -
ロゼッタ(字幕)
涙じゃなんにも片づかない
心理的な解釈を与えることを拒絶するかのように、至近距離から手持ちのカメラで、ロゼッタの日常だけを記録する。この監督ダルデンヌ兄弟の大胆なスタイルが多くの観客に衝撃と興奮を巻き起こし、見事1999年カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた。そして、主人公ロゼッタとして、映画初出演ながら堂々たる演技を見せ、主演女優賞を受賞したエミリー・ドゥケンヌ。彼女の「ロゼッタとして映画の中で生きよう」という決心と体当たりの演技が『ロゼッタ』に小さな奇跡を起こして見事、ダブル受賞となった。
【キャスト】
ロゼッタ:エミリー・ドゥケンヌ
リケ:ファブリツィオ・ロンジョーネ
母:アンヌ・イェルノー
社長:オリヴィエ・グルメ
【スタッフ】
監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
プロデューサー:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ、ミシェール&ローラン・ペタン
脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
撮影監督:アラン・マルコアン
美術:イゴール・ガブリエル -
イゴールの約束(字幕)
あまりに美しく、そして残酷なひとつの約束
1996年カンヌ国際映画祭監督週間、『イゴールの約束』は上映終了と同時に満場の拍手に包まれ、国際芸術映画評論連盟賞を受賞する。その後もニューヨークをはじめ世界中の映画祭で絶賛される。ドキュメンタリーからスタートした監督のダルデンヌ兄弟は、その登場人物から一切のセンチメンタリズムを削ぎ取る独特な演出をもって世界の第一線に踊り出た。
【キャスト】
イゴール:ジェレミー・レニエ
ロジェ:オリヴィエ・グルメ
アシタ:アシタ・ウエドラオゴ
修理工場のオーナー:フレデリック・ボドソン
【スタッフ】
監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
プロデューサー:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
音楽:ジャン=マリー・ビリー
撮影監督:アラン・マルコアン
美術:イゴール・ガブリエル -
羊飼いと風船(字幕)
神秘の地・チベットーー変わりゆく時代の狭間で生きている人たちがいる。
チベットの大草原で、時代に翻弄されながらもひたむきに生きる家族を、時にユーモアを込めて紡ぎ、広大な草原、猛々しい羊たち、厳しい土地で生きる人間のたくましさを圧倒的な映像美をもって映し出した、心揺さぶられる人間ドラマが誕生した。キアロスタミ、ウォン・カーウァイも絶賛したチベット映画の先駆者ペマ・ツェテン監督、初の日本劇場公開作。
【キャスト】
ドルカル:ソナム・ワンモ
タルギェ:ジンバ
シャンチュ・ドルマ:ヤンシクツォ
【スタッフ】
監督:ペマ・ツェテン
脚本:ペマ・ツェテン
音楽:ペイマン・ヤズダニアン
撮影監督:リュー・ソンイエ
美術:タクツェ・トンドゥプ
編集:リアオ・チンスン、ジン・ディー -
Last Lover ラストラバー
もし亡くなった恋人が戻ってきたとしたら、あなたならどうしますか?
<監督が亡くなった母親を追悼するべく紡ぎ出した、切ない愛情と静かに迫りくる恐怖を描いたホラーラブストーリー> 亡くなった母を追悼したいという監督の想いから企画され、死者との向き合い方をテーマに描いた感動作。アメリカで開催された「ロサンゼルス日本映画祭2019」ではベストアンサンブルアワードを受賞、また「第3回ベルリンモーションピクチャーフェスティバル」でも日本映画として初ノミネートを果たし、更にグランプリとなる最優秀長編作品賞を獲得し話題となっている。監督は『MusicOfMyLife』(田畑智子・山中崇主演)や、『カメラを止めるな!』と同じENBUシネマプロジェクト第7弾『きみはなにも悪くないよ』(工藤綾乃主演)の岡元雄作。この監督の想いに沢山の方が賛同し、オーディションには総勢412人もの応募があり、主演には優美早紀(『月刊 「根本宗子」紛れもなく、私が真ん中の日』)と、数々の舞台でロミオ役などの主演を務める安藤慶一を迎え、リアルな恋人同士を描いた。また、新井敬太(『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』)、金久保マユ(『恋愛依存症の女』)、根矢涼香(『ウルフなシッシー』)など、個性的で演技力のあるキャストで脇を固める。主題歌にはキューピーやヤクルトのCMなどで有名なシンガーソングライターの天野花が書き下ろす。音楽は『飢えたライオン』などの映画やCMの作曲家である田中マコトが手掛けている。亡くなった人にもう一度会えたとしたら、果たしてそれは幸せなのかを問いかける作品となっている。
【キャスト】
松本美優:優美早紀
長谷部光希:安藤慶一
小西瑛太:新井敬太
松本乃々:金久保マユ
星野朋子:根矢涼香
【スタッフ】
監督:岡元雄作
プロデューサー:岡元雄作
製作会社:株式会社アストロサンドウィッチ・ピクチャーズ
脚本:岡元雄作
音楽:田中マコト -
ファイナル・デッド・ツアー(吹替)
邪魔するヤツは、全員喰っちゃえ!グロいのになぜか笑える!笑えるのにやっぱりグロい!
前代未聞のスプラッターコメディ、まさかの日本解禁!
海外の映画祭で高評価連発!
「2020年CINEQUEST」「BEST OF FEST PROGRAMING PANIC FEST」「カルガリー・アンダーグラウンド映画祭」「フロリダ映画祭」など数々の映画祭でノミネートや受賞を連発!
そのぶっ飛んだストーリーとグロテスクながらも質の高い映像は病みつきになること間違いなし!
【キャスト】
ペッカーヘッド:高橋ちんねん(デイビット・リトルトン)
ジュディ:引坂 理絵(チェット・シーゲル)
マックス:中務 貴幸(ジェフ・リドル)
メル:福乃 愛(ルビー・マッコリスター)
【スタッフ】
監督:マシュー・ジョン・ローレンス -
ファーザー(吹替)
第93回アカデミー賞®2部門<主演男優賞><脚色賞>受賞!老いによる思い出の喪失と、親子の揺れる絆を描く。かつてない映像体験で心を揺さぶる感動作。
日本でも橋爪功が主演し、大絶賛された舞台の映画化が実現。主演は『羊たちの沈黙』でアカデミー賞®に輝いた、名優アンソニー・ホプキンス。老いによって記憶を失っていく父親を演じ、メディアから「涙が止まらない」と絶賛され、オスカー前哨戦の賞も次々と獲得。そしてついに本作で2度目の栄冠であるアカデミー賞®主演男優賞を果たした。父を支える娘には、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞®を受賞したオリヴィア・コールマン。父の世話と、自分の人生の間で葛藤する姿をリアルに演じ、深い共感を集めた。監督は、戯曲を手掛けたフロリアン・ゼレール。認知症の父親の視点で描くという画期的な表現を成し遂げた。何が現実で何が幻想か、観る者は主人公と共に、迷宮のようにスリリングな記憶と時間の混乱を体験し、すべてが明かされた後、冒頭から観直したい衝動に駆られる。父と娘のやり取りは、切ないけれどおかしく、いらだたしいのにいとおしい。迷い揺れる人間的な登場人物たちに自分自身を見出し、思いがけない結末に激しく心を揺さぶられる感動作。
【キャスト】
アンソニー:アンソニー・ホプキンス
アン:オリヴィア・コールマン
男:マーク・ゲイティス
ローラ:イモージェン・プーツ
ポール:ルーファス・シーウェル
女:オリヴィア・ウィリアムズ
【スタッフ】
監督:フロリアン・ゼレール
脚本:クリストファー・ハンプトン,フロリアン・ゼレール -
写真の女
世界80の映画祭が興奮!30冠を達成し日本凱旋!
2020年3月に第15回大阪アジアン映画祭でワールドプレミア以来、世界中の映画祭から上映オファーが相次いでいる本作。80以上の国際映画祭に正式出品され、グランプリを含む30冠を達成。
脚本・監督は、今作が長編デビューとなる串田壮史。CMディレクターとして『ブラックサンダー ラップバトルシリーズ」で国内広告賞を席巻し、短編映画『声』では国内外で20以上の映画賞を受賞。主演は、『声』と本作の両作で圧巻の演技を見せる永井秀樹と大滝樹。永井は平田オリザ主宰の青年団に所属し、フランスや韓国の海外公演も経験した。一方大滝は、20年以上にわたるバレエの経験が、本作でもいかんなく発揮されている。
『写真の女』が描く、国境・言葉・文化・人種を超える愛は、世界中の観客に、映画の悦びを届ける事になるだろう。
【キャスト】
械:永井秀樹
今日子:大滝樹
西条:猪股俊明
ひさ子:鯉沼トキ
警備員:菊池宇晃
幸子:勝倉けい子
【スタッフ】
監督:串田壮史
プロデューサー:西村伸. 佐藤洋輔
製作会社:ピラミッドフィルム
脚本:串田壮史
音楽:伏見仁志. 斎藤茂彦
撮影:大石優
照明:佐伯琢磨
美術:奥谷駿友
衣装:櫻井まさえ
特殊メイク:西村喜廣